車内で音楽を楽しむために排除したい環境要因2つと音像定位について

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ドライブ中の音楽って、快適なドライブを楽しむための大きな要素ですよね。

そんな、ドライブ中の音楽環境について考えたことはありますか?

この記事では、快適なオーディオ環境について考えていきたいと思います。

ナビ子
パパ、今日は管理人のKa.さんが記事を書くって言ってたけど、純正スピーカーで満足してる人が、このサイトの趣旨に沿った良質な記事を書けるのか心配だわ。
新太郎
ナビ子、心配は要らないよ、クズ記事なら編集者権限でバッサリ削除すれば良いだけだから。
ナビ子
え!そうなの!それなら何を書かれても安心ね。ホッとしたわ。

車内は音響的に不利な部分が多い

車内という限られた空間の中で良質なサウンド環境を整えるには、クリアしなければいけない様々なマイナス要因が存在します。この記事では、どのようなマイナス要因が存在し、解決策としてどのような方法が考えられるのかをご説明していきたいと思います。

車種による音響環境の違い

車種ごとに音響に与える環境は大きく異なり、これはスピーカーと鑑賞者との位置関係が大きく関わってきます。

フロント部分が短いトラックやミニバンなどは、ドライバーにとって前部のスピーカーが近く、後部のスピーカーが遠い位置関係となるため、最適な音響空間を求める際に不利になる点は否めませんし、フロント部に充分な空間がある車種でも、スピーカーの取り付け位置によっては、同様のことが言えます。

また、スポーツタイプの車種であれば、足回りの硬さが与える影響としてロードノイズの大きさであったり、大排気量によるエンジン音の大きさも、音楽を最適に楽しむ環境から遠ざかる要因となってしまうでしょう。

スピーカー周りの環境が音響へ与える影響

次に、ドアへ埋め込まれたスピーカーの設置環境がマイナス要因と考えられます。

スピーカーは音の出口となる非常に重要な部分となりますが、何もしていないドアの内部はスピーカーにとって非常に劣悪な環境と言えるでしょう。基本的にドア内部は配線と必要最低限のパーツで構成されており、それ以外の部分は空間となっています。

スピーカー周りの空間が大きいほど、スピーカーの振動による悪影響が増加し、内部の振動が車内全体へ伝わることにより不快な音へ成り果てることは想像に難くないでしょう。これは、音量を大きくするほど影響が大きくなり、特に低音域でこの傾向が顕著となります。

車内で快適に音楽を楽しむためには

ここまでの説明で、車内が音響にとって不利な空間であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

では、ドライバーのために車内で最高の音楽鑑賞環境を整える事は不可能なのでしょうか?

答えはNOです!

愛車内を最高の音響空間に変えることが可能です!

車の中は最高のライブ会場

むしろ限られた環境だからこそ、一度その環境に合わせたセッティングをおこなえば、常に同じ環境でお気に入りの楽曲に浸ることができるのです。

車内の音響環境を改善するためには

それでは、車内という限られた空間が音響に与える2つのマイナス要因を取り除くために、どのような方法があるのでしょうか?

  1. 各スピーカーの位置関係による悪影響を解消する
  2. 各スピーカーが最大限に能力を発揮するためのセッティングをおこなう

コンサートホールを例に考えてみましょう、ただ聴衆を集めるためだけの空間であれば耳の肥えた聴衆には物足りない空間と成り下がってしまいますよね。そうならないために、コンサートホールの壁面に音を吸収するための音響材を投入したり、音の反響を考慮した空間創りが行われます。

先に述べたとおり、車内では各スピーカーの位置関係が重要となり、運転席・助手席・後部座席と、音を聴く位置が皆、異なります。もちろん、コンサートホールに足を運び、最高の環境で音楽を楽しむ場合も同様のことが言え、座席の位置によって音の聞こえ方は全く異なるのです。コンサートホールに比べ格段に狭い車内空間という点を考えると、この影響はより顕著に表れます。

次に、車内に配置した各スピーカーが、最大限の能力を発揮するための環境が整っていないという点も先に述べたとおりです。これを解消するための作業をデッドニングと呼び、スピーカーを埋め込んだドアを最高のスピーカー筐体へとアップデートするための作業となります。

デッドニングについては別途執筆を予定しているので、この記事では詳細に触れませんが、言葉として知っておいていただければと思います。

タイムアライメントで車内空間に合わせた音像定位を設定する

音像定位と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、皆さんは映画館で経験しているはずです。音が右から左へ流れていったり、足音が後ろから前へ近づいてくる音響効果を。

この音響効果が、いわゆる音像定位と言われるもので、パンニングと呼ばれたりもします。そして、この効果を利用して音響システムをチューニングするための機能を一般的に「タイムアライメント機能」と呼んでいます。

ちなみに、アライメントとは、「並べる・比較する」といった意味になります。

音の定位を揃える

さて、勘の良い読者の方は既にお気づきかもしれませんが、この音像定位を利用して、最初から各スピーカーから出力される音の出力に時差を設け、ずらしておけば良いのです。これにより、各スピーカーの位置関係による悪影響を解消することが可能となります。

例えば運転席、スピーカーとの位置関係でいうと、助手席に対して右のスピーカーに近く、左のスピーカーからは遠い位置関係となりますよね。この状況を解消するために、運転席に近い右スピーカーの出力を遅らせる、または助手席側スピーカーの出力を早めるなどの設定を行うことにより、中央の席で音声を聴いている効果を得られ、音源本来の音響効果を体感できることになります。

まさにタイムアライメント。「時間を揃える(並べる)」って意味になりますね。

まとめ

タイムアライメントを設定することにより、スピーカーからの音の出力に時間差を設け、運転席があたかも中央の席で音を聴いているかのような空間づくりが実現できるという訳ですね。

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